東日本大震災から今日で10年ですね。
あちこちで特集が組まれています。
そういった記事を読むと、改めて防災の意識を高めなくてはと感じます。
当時、私は都内のオフィスにいたのですが、強い揺れを感じるとともにパソコンなどがすごい勢いで揺れていたのを思い出します。
幸いなことに、大きな家具などは地震対策がされていたため、家具が倒れたり書類が散乱するといった被害はありませんでした。
一方、地震対策をあまりしていなかった自宅は、大きな本棚が倒れて壊れていました。
ベッドの側に置いてあったのですが、ベッドに倒れかかっており、もしも地震が起きたのが深夜だったら死ぬ可能性もあったのだなと、改めて家具の固定など、地震対策の重要性を感じました。
自宅もオフィスも地震対策をしていたかどうかが、生死の分かれ目になるのです。
地震対策グッズなども進化しています。
一度対策したから安心、ではなく定期的にオフィスや家庭の対策を見直して見ましょう。
当社でも地震対策のご相談などを承っております。
「もしもの時のために見直したい地震対策」を掲載しておりますので、こちらもご覧ください。